やれるのか?アラフィーおんなの悪あがき

ようこそ“アラフィーの悪あがき”へ。 数々のダイエットに挑戦するもいまだ“ちょいデブ”から脱することが出来ないダイエット難民“いちょり”と、アラフィー女の無理難題(っていうか、ほぼ無茶難題?)を叶えるべく、自然治癒医学の専門知識を駆使して立ち向かう”ドクターかれん”の交信ブログです。 ダイエット、アンチエイジング、デトックス、美容などについて語ってまいります。 果たして“いちょり”の野望は叶うのか?!  乞うご期待。  毎週水曜日更新です。

はじめまして、”ドクターかれん”です。

はじめまして、ドクターかれんです。 

突然悲壮な声で助けを求めてきた、このブログのオーナー“いちょり”とは、1989年からの友人です。

ナチュロパス(自然治癒医学)ドクターの免許を­­取得しクリニックで働いておりましたが、主人が完全リタイアをしたのを期にちゃっかり私もクリニックを辞め、今はのんびり主人との時間を楽しんでいます。

なので現在、診断や治療は行っておりません。

 

さて、まずは何故 日本ではあまり知られていない自然治癒医学の道に進んだかをお話しましょう。

 

私はもともと教師をしていたのですが、アラフォーを目前にした頃、自分の身体の変化やリミットを知り、色々健康に関するリサーチを始めたのです。

あまり身体が強い方ではありませんでしたし、アレルギーなどもあったため、どうやったら今の身体に関する悩みを改善したり、年齢を重ねていく中で現在の体力を維持していけるのか?と調べていく中、巡り合ったのが自然治癒医学でした。

順調な教師というキャリアを捨て、自然治癒医学を学ぶため大学院に通いなおすには、それなりの決意と覚悟が必要でした。

でも、あれこれ色々な健康に関する情報が氾濫する中、現代医学の持ちうる処方箋薬や手術のみの病気に対する治療法に納得いかなかった事と、94歳で亡くなった私の祖母の最後が余りにも気の毒であった個人的な体験から、

「自分はもとより、家族・友人たちには同じ思いをさせたくない。

それには自分が医者になって知識を身に着けるしかない!」

という思いが私の背中を押してくれました。

“いちょり”からの質問は“ダイエット・アンチエイジング・デトックス”になるようですが、それだけではなく、より多くの人たちが、単に「長生き」するのではなく、「健康で長生き」して人生を楽しむための一助になれれば・・と願っております。